2020-01-01から1年間の記事一覧
ふとこの動画を思い出したのでご紹介したいと思います。 目隠しでマリオの曲を弾く変態ピアニスト かれこれ10年以上前の動画になるのですが、YouTubeでこんな動画を見つけたのです。『Super Mario Medley』のタイトル通り、マリオシリーズのピアノ演奏動画で…
こんにちは。 今日はこんな曲をご紹介したいと思います。その名も、『4分33秒』!この曲について語っていきたいと思います。 無音、無音、無音 ASMRは現代の4分33秒だ 無音、無音、無音 ケージ:MUSIC FOR MARCEL DUCHAMP,MUSIC FOR AMPLIFIED TOY PIANO,R…
こんにちは。 理系のおっさんです。今日はそんな理系ホイホイでテクノロジー万歳なアーティストをご紹介したいと思います。 Kraftwerkとは 高速道路LOVE 他の曲もオススメ Kraftwerkとは クラフトワーク(独: Kraftwerk ドイツ語発音: [ˈkʀaftvɛʁk] クラフト…
こんにちは。 今日はこのようなタイトルでブログを書きたいと思います。何故このようなブログを書くかというと、僕がサックスを吹いているからです笑 サクソフォンは今から約160年前の1840年頃(日本では江戸時代末期)、ベルギー人のアドルフ・サックスさん…
こんにちは。今日はspotifyサーフィンしていた時に見つけた、個人的に良いと思ったアーティストについて紹介したいと思います。 Holy Ghost!〜どこか懐かしいピコピコテクノポップ〜 Dynamics〜タイトル通りよりダイナミクスに〜 Work〜洗練された都会っ子…
事務連絡です。今さらながらシリーズもののタイトルの数字表記を①→#1のように変更しました。よくよく考えたら、丸数字だと50番目以降投稿できねーじゃねーか!という事実に気付きました。アホですね…これからのタイトルは#1のように表記したいと思います。
無性に渋谷系の曲を聴きたくなる瞬間があります。今日はそんな一曲をご紹介したいと思います。 そもそも渋谷系ってなんやねん! Melting Holidays そもそも渋谷系ってなんやねん! 渋谷系って何?家系ラーメンみたいな?という方のために、まず渋谷系につい…
先日ネットサーフィンをしていた所、wiredに素晴らしい記事があったのを見つけました。 「ゲームを通してどれほど素晴らしい音楽に触れることができるか、それにまるで気づいていない人がたくさんいます」https://t.co/0rsOO49tIH— WIRED.jp (@wired_jp) 202…
皆さんはタイプライターという機械をご存知でしょうか?GA508 1945 Mini Typewriter ミニ タイプライター Lillian Rose社【並行輸入】メディア: ホーム&キッチンこんなやつです。 キーボード?惜しい。タイプライターとはこんなやつです。 タイプライター(…
Falloutで流れるオールディーズ音楽を紹介するシリーズの第3回目はCole Porterです。 今回も例のごとく、spotifyの中から人気の曲をご紹介したいと思います。 Colle Porterについて Anything Goes All Of You Night and Day Colle Porterについて コール・ポ…
あえてblurから紹介しないスタイル。今日はblurのギタリストである、Graham Coxonのソロアルバムについてご紹介したいと思います。目次 Spectacular Bittersweet Bundle of Misery Freakin Out ソニック・ユース、ダイナソーJr.、ペイヴメントなどから大きく…
こんにちは。サックス吹きを自称しておきながらサックスのことにあまり触れていなかったので、今回はジャズサックスをご紹介したいと思います。といっても僕はジャズ吹きではありませんが… Richie Coleとは Something's Coming Maria Tonight Richie Coleと…
いきなり意味不明な記事タイトルです笑今回は2014年に再結成され、2017年に22年ぶりの新作として発表されたSlowdiveのセルフタイトル『Slowdive』についてご紹介したいと思います。 Star Roving Don't Know Why Sugar for the Pill 英・レディング出身のオル…
Wagnerの「ニュルンベルクのマイスタージンガー」がドラクエのテーマに似てるっていうすごくどうでもいい気づきです。 ニュルンベルクのマイスタージンガー〜第一幕への前奏曲〜 ドラクエのテーマ 似てるっつってもクラシックの曲全般に言えるかもしれないけ…
Amazon Primeで面白そうな映画を見つけたのでご紹介したいと思います。『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』天才ヴァイオリニストことニコロ=パガニーニの生涯を追った映画で、その才能故の人生に対する葛藤が描かれています。 天才ヴァイオリニスト、…
今回はかなり個人的な趣味全開です。Sebadohというアメリカのインディロックバンドが6年ぶりに新アルバムをリリースしたとのことで、それをご紹介したいと思います。 1986年アメリカ・マサチューセッツでルー・バーロウとエリック・ガフニーにより結成。88年…
こんにちは。またまたFalloutで流れるオールディーズ音楽をご紹介したいと思います。 Guy Mitchellについて Heartache by the Numbers Singing the Blues She Wears Red Feathers Guy Mitchellについて ガイミッチェルはアメリカのポップシンガーであり俳優…
気分が乗らない時こそ、暗い曲を聴きたくなるのは僕だけでしょうか?21世紀に生きる僕が20世期から活躍するアーティストを紹介する、今更アーティスト紹介。第4回は"Joy Division"を紹介したいと思います。 Transmission Unknowns Pleasures Love Will Tear …
こんにちは。カレーが食いたい気分です。今日は僕が昔やっていた、Beatmania IIDXという音楽ゲームの中に収録されてたアーティストを紹介したいと思います。 謎のインド人アーティスト? Calcutta(Taxi, Taxi, Taxi) Rice & Curry S.O.S.(The Tiger Took M…
こんにちは。 21世紀に生きる僕が20世紀から活躍するアーティストを紹介する、今更アーティスト紹介。第3回は、後期XTC編についてお話ししたいと思います。スタジオバンドとして華麗なる転身を遂げ、思うがままにポップミュージックを作り続けるXTCですが、…
YouTubeを眺めてたらヤバい動画を発見したのでご紹介したいと思います。 のっけから不穏な空気 曲が始まります。お、スネア上手いじゃん!って感心してたら、いきなりフルートがぶちかまします。なんかやけにピョンピョンはねてるし、三拍子の曲なのに所々ズ…
こんにちは。自称音楽好きが半年経った今更、サマソニをオススメするようです。皆さんはサマソニというものをご存知でしょうか?サマソニとはどんなものかというと、毎年夏の時期に行われるいわゆるフェスの一つで、国内をはじめ、国外のアーティスト達が集…
こんにちは。最近Falloutというゲームにハマっています。核戦争後の荒廃したアメリカを彷徨うゲームなのですが、世界観がレトロフューチャーというか、古き良きアメリカの世界観なのですよね。で、ゲーム内にてラジオ放送が流れてくることがあるのですが、こ…
自称音楽好きが、a-ha の『Take On Me』をオススメするようです。なんで突然この曲を紹介したくなったのかというと、去年サマソニに行った際に、ふとこの曲が流れたからなのですね。何事かと思ったら、"a-ha"が10年ぶりに単独来日公演するみたいです!(今更…
こんにちは。恥の多い生涯を送ってきました。今回は、『アマデウス 』という映画を観た感想ともに、"天才と秀才"というテーマについて考えていきたいと思います。 モーツァルトとサリエリ 何者かになりたかった学生時代 嫉妬と絶望 天才の見ているモノ 自分…
こんにちは。アマチュアのサックス吹きがStingをオススメするようです。 アメリカに生きる一人のイギリス人の苦悩 ソプラノサックスによる美しいソロ サックスによるアンサンブルも! 最後に アメリカに生きる一人のイギリス人の苦悩 今回は、Stingの『Engli…
オッフェンバックの天国と地獄を聴き終わるまでに何が書けるかという遊びです。天国と地獄ってなんで喜劇なんでしょうか?この曲は運動会の曲としてめちゃくちゃ有名ですよね この曲聴くと、めちゃくちゃ焦るというか、走らなきゃって気もちになるというか、…
前回、初期XTCについて紹介させていただきました。初めてアーティスト紹介のブログを書いたのですが、中々楽しいですねこれ笑さて、徐々にスタジアムバンドとしての地位を築き上げつつあるXTC。しかし一方で、バンドとしての大きな転換が訪れます。その中期…
こんにちは。 今回は、文献調査とアプリによるデータ解析にてあるテーマについて分析してみようという試みです。 SNS時代の創作活動 死後230年経った今も、spotifyで450万人/月のリスナーを稼ぐ男 とどのつまり、アーティストとは? ただのホラ吹きで終わる…
こんにちは。 今回は21世紀に生きる僕が、20世紀に活躍した(もしくは今も活躍する)アーティストを紹介していきたいと思います。 その名も"今更アーティスト紹介"。 何故こんなものを書くかというと、僕が日々聴いているアーティストの曲をもっと世に広めた…